タイトル
情報共有について
ご利用方法
カードを取得したら、参加施設でご提示ください!
ご加入の手続きが完了しましたら、IDカードを送付いたします。
IDカードをMMWIN参加施設にご提示することで、あなたご自身が加入者であることを施設スタッフにお知らせできます。
なお、MMWIN参加施設にはポスターやスタンドが掲示・設置されています。
情報が共有される条件
MMWINに参加する全施設との情報連携を希望されますと、入会時において過去に受診された医療機関との連携手続きが可能です。なお、特定の施設間のみ(たとえば、参加施設Aと参加施設Bとの間)であなたの診療情報が共有されるためには、以下の条件が整っていることが必要です。

参加施設ごとに運用が異なります!
施設により、担当する窓口や運用体制、参照できる環境などが異なります。
場合によっては、情報共有の手続きでお時間をいただくこともございます。情報連携がスムーズにできなかった場合がございましたら、事務局までご連絡ください。
多くの施設で円滑な情報連携ができるよう、引き続き周知活動に努めてまいります。
ご加入された患者さん、患者さんのご家族の声
- 低血糖で救急搬送されたことがある。そういった時にこれまでかかった複数の医療機関や科の経過を見て対応してもらいたい。こんな取組みを期待していた。
- 複数の病院にかかっている場合、情報共有によって検査が減ると助かる。
- 家族でMMWINに加入しているが、主人が仕事先で低血糖となり、緊急受診した病院で共通IDカードを提示し、薬の処方情報や治療に必要な情報を先生に見ていただくことができた。病状が大変な状態だったが、救われた。
- 親が複数の病院に通いそれぞれで薬を処方されているがあまり飲んでいないし、本人もどんな薬か把握できていない。医師や薬剤師に詳細を見てもらえると安心。
- 義父の過去の病歴が分からないので、付き添いが不安だった。将来的にこういった取り組みがあればそういう不安がなくなる。すごくいいと思う。