タイトル
情報共有について
ご利用方法
カードを取得したら、参加施設でご提示ください!
患者さんの加入申し込みと参加施設でのカード提示を受けて、患者さんの情報が共有されます。
なお、加入申し込みを受付けている施設や、MMWIN参加施設には、右記のポスターやスタンドPOPが掲示、設置されています。
情報が共有される条件
たとえば、参加施設Aと参加施設Bとの間で、あなたの診療情報が共有されるためには、以下の条件が整っていることが必要です。
参加施設ごとに、状況や体制が異なる場合があります
MMWINの取り組みに、県内500以上の施設にご参加いただいておりますが、その中で今、医療連携の整備が少しずつ進んでいます。施設によっては、情報共有(紐付け)の面で少しお時間をいただくケースもございます。ご意見・ご要望等がございましたら、MMWIN事務局までお気軽にご連絡ください。
多くの施設でMMWIN共有IDカードをお使いいただける様に、今後も普及に努力してまいります。
ご加入された患者さん、患者さんのご家族の声
- 低血糖で救急搬送されたことがある。そういった時にこれまでかかった複数の医療機関や科の経過を見て対応してもらいたい。 こんな取組みを期待していた。
- 複数の病院にかかっている場合、情報共有によって検査が減ると助かる。
- 家族でMMWINに加入しているが、主人が仕事先で低血糖となり、緊急受診した病院で共通IDカードを提示し、薬の処方情報や治療に必要な情報を先生に見ていただくことができた。病状が大変な状態だったが、救われた。
- 親が複数の病院に通いそれぞれで薬を処方されているがあまり飲んでいないし、本人もどんな薬か把握できていない。医師や薬剤師に詳細を見てもらえると安心。
- 義父の過去の病歴が分からないので、付き添いが不安だった。将来的にこういった取り組みがあればそういう不安がなくなる。すごくいいと思う。