お知らせ

日本経済新聞にて新型コロナ対策におけるMMWINの活用が紹介されました
(2021/5/23)

2021年5月23日

5/23付日本経済新聞の「新型コロナ:沖縄、23日に緊急事態宣言 地方の感染なお高水準」にて、新型コロナ対策におけるMMWINの活用が紹介されました。


(以下、掲載記事より、一部抜粋)

重点措置が12日に解除された宮城県は人流抑制のほか、患者らに対する素早い対応が感染拡大の抑制につながったとみる。県は医療調整本部を設置し、患者を受け入れ る病院の調整を一元管理した。また、軽症者らが入る宿泊療養施設を症状によって分けた。熱などのある患者向けの施設ではレントゲン検査をできる態勢を整えた。
患者の症状は東日本大震災をきっかけに設立された一般社団法人・みやぎ医療福祉情報ネットワーク協議会のシステムを使い、医療機関が共有できるようにした。
村井嘉浩知事は、「患者をすぐに入院や(療養のための)ホテル、自宅療養に割り振れるようになったことが、全体としてうまくいった最大の要因」と振り返る。


詳細につきましては下記リンクをご参照下さい。

関連リンク

「新型コロナ:沖縄、23日に緊急事態宣言 地方の感染なお高水準」  (日本経済新聞:会員記事)